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単月申し込み スパイスレッスン 5月中旬到着 4月30日締切

2,300円

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スパイスレッスンの定期便に申し込むのは気が引ける!という方のための、単月申し込み用ページです。気に入ったら定期便を申し込んでください!→https://minami-indo.shop/items/65bee9b6a078917428622e3c *これからインド料理をはじめたい方、スパイスを使った料理をしてみたい方、なにか新しい料理に手を染めたい方、などのためのスパイスレッスンです。 *レシピとスパイスがセットで届きます。2、3人前です。 *スパイスなどの内容物の配合もすべて解説に記載してありますので、一度作って気に入った場合に再現することも可能です。月によりますが、ひと月分に、15種類くらいのスパイスや豆などが使われています。 *ひと月2100円+送料260円で、2360円です。 【現在募集中5月分の内容】 店員Bがスリランカに行ってきたのでスリランカ回です! ・フィッシュグレイビー maalu mirisata フィッシュカレーの中でもグレイビーを強調したタイプです。大量のスパイスが使われた、目が覚めるような味です。マグロ、カジキ、カツオなどのパサつく魚を使います。いかにしておいしいグレイビーを作るかは非常に重要な命題でありまして、このフィッシュグレイビーは、一つの回答を示しています。タミルのフィッシュクランブに匹敵する傑作だと思います。 ・干しエビとインゲンの炒めもの bonchi thel dala スリランカは島国なので海産物が料理体系に上手に取り込まれています。干しエビを使って野菜炒めの味を増すという、なんとなく日本人にも馴染みのある手法です。ごくシンプルな料理ですが、玉ねぎの切り方やスパイスの使い方など、面白いポイントがいくつかあります。 【スパイスレッスンの特徴・良いところ】 ・スパイスが新鮮 スパイスレッスンで届くスパイスは香りが強いと感じるお客様が多いようです。それは、スパイスの輸入販売をするアンビカトレーディング様が良いものを輸入していることと、南インド屋が在庫を抱えずにどんどん売っているからです。毎日スパイスを使うわけではない日本の家庭で、スパイスを新鮮に保つのは非常に難しいです。南インド屋は商売としてスパイスを扱っているので、回転スピードが家庭とは段違いに早いです。 ・詳細なレシピと解説 レシピ本を読むのが好きな方の中には、文章がもっと欲しい人が少なくないと思います。もっと読みたい、もっと背景を知りたい、なんでそういう作り方をするのか、現地ではどう受容消費されているのか知りたい、僕はずっとそう思っていました。だから、自分の好みに合わせて、詳細なレシピを日々作っています。きっとご満足いただけることと思います。また、異国の料理を作る上での不安感を解消するため、工程ごとの画像をつけ、できるだけイメージがつきやすいようにしています。 ・特殊な食材、高価な食材を使わないレシピ 食材は、基本的にスーパーで普通に売っているものだけを使います。しかも、できるだけ安いものを使います。端的に言えば、鶏肉とじゃがいもです。大粒のホタテを使った料理は、それはおいしかろうと思いますが、普段の食卓に上るものではないと思います。インド料理の魅力とは、何より日常食としての魅力です。派手さのない家庭料理こそがインド料理の真髄なのです。だから、スパイスレッスンではできるだけ、普通に売っていて普通に買うことのできる食材だけでレシピを作っています。乾物、つまりスパイス、豆、ココナッツ、などはその限りではありません。普通のスーパーでは売っていないので、アンビカで買うか近くのハラルショップなどで買うしかありません。逆に言えば、インド料理とは、一度乾物さえ揃えてしまえば、あとはスーパーで売っている安い食材でなんとかなる料理なのです。いいよね、インド料理。僕は好きです。 ・特殊なスパイスなどが届くこともある 前段と矛盾するようですが、やっぱり珍しいものが届くのは嬉しい!という気持ちも大切にしています。自分で買って常用することはないであろうもの、最近であれば塊のココナッツ、カルパシ、南インド的なパパド、少し珍しいブランドのバスマティライス、あまり売っていない茶葉、などです。普段使いできるレシピを目指しながら、ところどころで遊び要素も入れています。こういう味もあるんだな〜と楽しんでいただければ幸いです。 ・圧倒的なしょうもなさのしょうもない通信がつく 店員Aが作る、手書きのイラスト付き文章が同封されます。あらゆる商品が高度になり、無駄がなくなり、ストーリー性を帯びて的確なマーケティングがされる現代において、圧倒的な冗長性、むしろ冗長性しかないようなしょうもない通信が商品として流通していることに、我ながら驚きます。こんなの送ってええのか?という気持ちにもなります。いいのです。隙のないものだけが愛されるわけではないのです。

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