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毎月届くスパイスレッスン 今なら910旬到着 9/30〆

2,100円

※こちらは定期便です
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*これからインド料理をはじめたい方、スパイスを使った料理をしてみたい方、なにか新しい料理に手を染めたい方、などのためのスパイスレッスンです。 *レシピとスパイスが、月に一回届きます。2、3人前です。 *スパイスなどの内容物の配合もすべて解説に記載してありますので、一度作って気に入った場合に再現することも可能です。月によりますが、ひと月分に、15種類くらいのスパイスや豆などが使われています。 *ひと月2100円+送料260円で、2360円です。 【現在募集中10月分の内容】 ハイデラバード回です。ハイデラバードhyderabadはテランガナ州とアーンドラプラデーシュ州の州都で、ビリヤニで有名な街です。ニザーム王国の中心都市でもあり、歴史的にムスリムが多い街です。ヒンドゥー文化とムスリム文化が混じり合ったような料理が多くあり、個人的にはとても面白いと感じます。 *キーマ kheema 言わずとしてた挽肉料理です。大抵のムスリムはキーマを愛していますが、ハイデラバードではまた一段と強く愛されている印象です。キーマのレシピは色々とあり、今回取り上げるのは、トマトとヨーグルトを使わず、ミントを効かせたキーマです。ハイデラバードに特有の地域性とまでは言えませんが、あっさり目に仕上げたキーマは実に米と合います。炒めずない玉ねぎ、ミントとカスリメティの併用、肉の火の通し方など、見どころの多いレシピだと思います。芋とグリーンピースはどちらか一方だけで構いません。牛肉を想定していますが、手に入るひき肉を使ってください。 *カッティダル khatti dal ハイデラバード、アーンドラでは、酸っぱい味が好まれます。これは地域性と言って良いと思います。カッティダルの酸味はそこまで強くなく、心地よい程度の酸味なのでご安心ください。タマリンドで酸味をつけます。酸っぱいダルといえば、南インドのサンバルが想起されますが、カッティダルとサンバルは、同じ酸っぱいダルとはいえ、かなり違う背景の料理だと個人的には解釈しています。今回紹介するのは、カッティダルの中でもトップレベルにシンプルで、作りやすいものです。 【発送スケジュール】 毎月10日頃の発送を予定しています。都合により多少前後することはありますのでご了承ください。 【来月以降の内容】 内容は変更される可能性がありますのでご了承ください 10月 カッティダルとキーマ 11月 ベンガルの魚ダル 本商品は、毎月の自動更新制です。購入すると、毎月届きます。初回の支払い日を起算日として、定められたサイクルで支払いが発生します。次回の注文をキャンセルしたい場合は、次回お支払い日の前日までに解約手続きをしてください。もし5月20日に支払いをした場合は、その支払いは、《6月発送分》の分です。 解約方法はこちらをご覧くださいhttps://faq.stores.jp/hc/ja/articles/360032361991--%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E4%BE%BF-%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E4%BE%BF%E3%82%92%E8%A7%A3%E7%B4%84%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84 解約は『次の決済が行われない』という意味ですので、決済が済んだ分はそのまま発送します。なので、5月20日に6月発送分の支払いが済んでから、「あ!やっぱり6月分いらない!やめたい!」と思っても返金はできません。ご了承くださいませ。 【スパイスレッスンの特徴・良いところ】 ・スパイスが新鮮 スパイスレッスンで届くスパイスは香りが強いと感じるお客様が多いようです。それは、スパイスの輸入販売をするアンビカトレーディング様が良いものを輸入していることと、南インド屋が在庫を抱えずにどんどん売っているからです。毎日スパイスを使うわけではない日本の家庭で、スパイスを新鮮に保つのは非常に難しいです。南インド屋は商売としてスパイスを扱っているので、回転スピードが家庭とは段違いに早いです。 ・詳細なレシピと解説 レシピ本を読むのが好きな方の中には、文章がもっと欲しい人が少なくないと思います。もっと読みたい、もっと背景を知りたい、なんでそういう作り方をするのか、現地ではどう受容消費されているのか知りたい、僕はずっとそう思っていました。だから、自分の好みに合わせて、詳細なレシピを日々作っています。きっとご満足いただけることと思います。また、異国の料理を作る上での不安感を解消するため、工程ごとの画像をつけ、できるだけイメージがつきやすいようにしています。 ・特殊な食材、高価な食材を使わないレシピ 食材は、基本的にスーパーで普通に売っているものだけを使います。しかも、できるだけ安いものを使います。端的に言えば、鶏肉とじゃがいもです。大粒のホタテを使った料理は、それはおいしかろうと思いますが、普段の食卓に上るものではないと思います。インド料理の魅力とは、何より日常食としての魅力です。派手さのない家庭料理こそがインド料理の真髄なのです。だから、スパイスレッスンではできるだけ、普通に売っていて普通に買うことのできる食材だけでレシピを作っています。乾物、つまりスパイス、豆、ココナッツ、などはその限りではありません。普通のスーパーでは売っていないので、アンビカで買うか近くのハラルショップなどで買うしかありません。逆に言えば、インド料理とは、一度乾物さえ揃えてしまえば、あとはスーパーで売っている安い食材でなんとかなる料理なのです。いいよね、インド料理。僕は好きです。 ・特殊なスパイスなどが届くこともある 前段と矛盾するようですが、やっぱり珍しいものが届くのは嬉しい!という気持ちも大切にしています。自分で買って常用することはないであろうもの、最近であれば塊のココナッツ、カルパシ、南インド的なパパド、少し珍しいブランドのバスマティライス、あまり売っていない茶葉、などです。普段使いできるレシピを目指しながら、ところどころで遊び要素も入れています。こういう味もあるんだな〜と楽しんでいただければ幸いです。 ・圧倒的なしょうもなさのしょうもない通信がつく 店員Aが作る、手書きのイラスト付き文章が同封されます。あらゆる商品が高度になり、無駄がなくなり、ストーリー性を帯びて的確なマーケティングがされる現代において、圧倒的な冗長性、むしろ冗長性しかないようなしょうもない通信が商品として流通していることに、我ながら驚きます。こんなの送ってええのか?という気持ちにもなります。いいのです。隙のないものだけが愛されるわけではないのです。

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