Curry Punjeのレシピを公開します。こんな作り方だったのか!と驚きがたくさんあるレシピです。手加減は(ほぼ)無しの、原液そのままレシピです。詳細なレシピと、スパイスや豆などがセットになっています。3人分くらいです。ロイヤリティが入ることでプンジェの店舗営業再開が加速するかもしれません。
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以下メニューの紹介です。
*香草とごまのカレー
食べただけでは何が入っているかわからない料理とはまさにこのこと。レシピの工程写真は12枚に及び、作っているとハァハァと息切れしそうになります。プンジェの息遣いが感じられるレシピです。レシピを読めば、時々仕込み失敗で店休になっていた理由がなんとなくわかるはず。いろいろな味と香りがして賑やかで、けれどちゃんとおいしくまとまっている、絶妙なバランスのレシピです。買い物の段階で楽しい料理です。緑の葉っぱ一杯買うの楽しい!
*炒り豆ライタ
ヨーグルトに色々な具材が入ったヨーグルトカレーのようなものです。インド料理におけるライタはどちらかと言うと冷たいものですが、温めてぬるくしたライタがこんなにおいしいとは。傑作だと思います。情報量の多い味です。
*カリカリ唐辛子
みんな大好きカリカリ唐辛子。見た目ほど辛くはありません。カリカリ好きにはたまらない、カリカリ心が満足する副菜です。シンプルで作りやすく、印象に残る素晴らしい副菜です。
*セロリの玉ねぎのピックル
情報量の多さが爆発しているプンジェにおいては、一般的には派手なものとして扱われるはずのセロリのピックルが抑えの役割を果たします。この玉ねぎの使い方はすごくプンジェ的だと思います。
*リンゴのチャツネ風コンポート
プンジェが果物を煮るとこうなるんだな、という味です。材料はシンプルではありますが、食べただけでは構成がたどりにくい料理だと思います。スパイスの使いかたも面白いです。
*五分づき米と飾りつけ
プンジェらしさを出すためには、米は非常に重要です。これでもかと香りと味と食感を重ねた料理に、食感のある五分づき米を合わせることで、すべてが発散します。収束はしません。それがプンジェです。飾りつけにはカシューナッツとクコの実を使います。
※この文章は南インド屋が書いていますが、内容物の文章は工程の説明含めほぼすべてCurry Punjeが作成しており、南インド屋は編集作業のみ行っています。ご安心ください。